随想録

新潟県民。退廃的な情景を求め歩いています。

廃墟の中を探索して外に出たら警察に連行された話②

前回までのあらすじ

 

閉園したテーマパークに入って廃墟を堪能!

帰る途中で警察と遭遇してさぁ大変!

一体どうなっちゃうの~~~~??

  

presentforme.hatenablog.com

 

ということで検察庁から呼び出しがあり仕方なく行ってきました。

わざわざ車で1時間弱かけて到着(しかも遅刻した)。

 

待合室で待たされること10分・・・どっちもどっちやな。

検察官が登場し部屋に案内される。

 

警察のときと同じように調書をとられる。

いくつか確認すると検察官は一心にキーボードを叩く。

僕は暇すぎて目をつむる以外にやることがなかった。

 

ところで建造物侵入は軽犯罪法だと思っていたが

どうやらそうではなく普通に犯罪だったらしい。

3年以下の懲役または10万円以下の罰金とある。

そして管理者から被害届は出されていた。

 

まぁ普通に10万払ってご迷惑かけましたで終わりだろうなという感じ。

入場料と授業料としてはあまりに高いが・・・

これからは業を背負って生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検察官「不起訴で」

ワイ「ヤッター!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり。